『最後の戦い』として、5度目の総裁選で自民党の総裁に選出された石破茂総裁。
そんな石破茂総裁を陰ながら長年、支えてきたファーストレディとなった妻の石破佳子さんはどんな方なのでしょうか?
今回は、石破茂総裁の妻でファーストレディとなった石破佳子さんについてとお二人の馴れ初めについて調査し、まとめてみたいとおもいます。
【画像】石破茂のかわいい妻の年齢は67歳!馴れ初め「私は嫌いです」
- 名前 :石破佳子(いしばよしこ)
- 旧姓 :中村佳子(なかむらよしこ)
- 生年月日 :1956年8月26日(67歳2024年現在)
- 出身地 :東京都
- 学歴 :慶應義塾大学法学部卒業
画像を拝見する限り石破佳子夫人はとても綺麗な方ですよね。若い頃は相当な美人で大学時代もモテモテだったんではないでしょうか。
大学時代
1986年(当時30歳)
2011年(当時55歳)
2012年(当時55歳)
石破氏と佳子さんは、慶應義塾大学法学部の同級生。2人を知る大学時代の同級生は、かつて本誌の取材にこう証言している。 「彼女はものすごい美人で人気者。モテましたよ。一方の石破はモテなかった(笑)。佳子さんは卒業後、商社の丸紅に就職しています。 石破が銀行員時代、父親で参院議員の二朗氏が亡くなったんですが、そのとき佳子さんが弔電を送ったんです。石破がそのお礼をしてから、2人のつき合いが始まりました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a19bcdbbb86da641311cf2f68abcf2730031b5b6より出典
石破茂総裁の妻・佳子さんの若い頃の画像を見て、改めてお綺麗な方だったことがわかります。
そんなお二人はどのように出会われ、交際、結婚へ至ったのでしょうか?
続いては、お二人の馴れ初めについて調査してみたいと思います。
石破茂と石破佳子の馴れ初めは?
石破茂総裁と佳子夫人の出会いは大学時代で慶應義塾大学法学部の同級生だったそうです。
そこで、石破茂総裁が佳子夫人を見て、
妻は大学の同級生で大学1年の4月に図書館から彼女が本を小脇に抱えてトントントンと降りてきたんです。こんなきれいな女性が世の中にいたのかって呆然としました。
と、一目惚れされてアプローチし、交際が始まり大学卒業後に三井銀行に就職の際、
「結婚を前提として、これからもお付き合いいただけませんか」
「弁護士になりたいから法律学科に入ったのに、私と結婚したいから安定した仕事がいいと言って三井銀行にしたんですよね。
そういうふうに人生の目標がコロコロ変わる人は私は嫌いです。」
と、佳子夫人には断られたそうです。
その後、石破総裁は三井銀行に就職し、佳子夫人は総合商社に就職され、疎遠となってしまいましたが、1981年に石破茂総裁の父で参院議員の石破二郎さんがお亡くなりになり、佳子夫人が友人と連名で香典を送られたことが、きっかけとなり、再開されたそうです。
「駆け出しの銀行員だった彼は、『定期預金口座の新規開設』の営業ノルマがあったようなんです。
それで私に“口座を作ってもらえないか”と連絡がきて、ランチをしました。
今思い返せば、口実だったのかもしれません(笑い)。
でも、学生時代から頼りになる人だったので、そうして会って仕事の悩みを話すうちに、打ち解けていきました」
その後、石破茂総裁と佳子夫人は再び交際が始まりましたが、石破茂総裁の父・二郎さんと信仰の深かった田中角栄元首相から「父の跡を継いで政治家になれ」と命じられ、石破茂総裁は政界入りされ、
『そういうことになったけど、突然のことだし、結婚の話はやめたければやめてくれてもいいよ』
と言われ、佳子夫人は悩まれたそうです。
そして、佳子夫人が悩まれた挙句、結婚の決め手となったのが、
「君は、結婚相手を『職業』で選ぶのか、『人物』で選ぶのか」
という父親からのアドバイスだったそうです。
そして、そのアドバイスが決め手となり、1983年9月にお二人は東京・赤坂のホテルニューオータニでの挙式を挙げられました。
『【画像】石破茂の妻・佳子の昔はモテモテ!疎遠からの結婚は8年越し』のまとめ
今回は、石破茂新総裁を長年、支えてこられた妻・佳子夫人について若い頃の画像とお二人の馴れ初めについて調査し、まとめてみました。
石破茂総裁と佳子夫人は一度は別れ、再会からの結婚とは、運命的な二人だったんですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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