前職は弁護士で兵庫県宝塚市武庫川町に宝塚ソフィア法律事務所を開設され、2021年4月から宝塚市長を務めている山﨑晴恵市長(2024年現在)。
そんな山﨑晴恵市長は脅威の経歴の持ち主としても、注目が集まっています。
今回は、山﨑晴恵市長の経歴を調査しwiki風にまとめてみたいと思います。
宝塚市長・山﨑晴恵の経歴がお嬢様!大学に新幹線通い!6つの習い事
- 名前 :山﨑晴恵(やまざきはるえ)
- 生年月日 :1970年1月29日(54歳2024年現在)
- 出身地 :岡山県岡山市
- 職業 :兵庫県宝塚市長
- 所属 :無所属
- 前職 :弁護士(宝塚ソフィア法律事務所2021開設)
- 趣味 :宝塚歌劇団の鑑賞、テニス、猫、日本酒
山﨑晴恵市長は、1970年に岡山県岡山市で山﨑家の長女として誕生され、体は小さかったそうですが、生まれてから9ヶ月で歩き、1歳の頃には一升餅を担いでいたと公式HPにありました。
小学校時代はピアノ、クラシックバレエ、書道、そろばん、ポートボール、水泳のお稽古に明け暮れていたそうです。
友達と遊ぶ暇もありませんね。これだけの習い事をされているということは山﨑家はとても裕福な家庭だったのでしょうか。
報道記者だった父親からは、
「人は誰もが平等であり、立場や性別によって差別されない」
「先入観を持たない」
と、徹底的に人権意識を叩き込まれて育てられたそうです。
宝塚市長山﨑晴恵の学歴・経歴
高校時代、山﨑晴恵市長は人間の細胞に興味を持たれていたそうですが、「人は細胞ではなく“心”で動く」と考えが変わり、人間科学部を目指したそうです。
京都大学の河合隼雄教授の著書に感銘を受けたそうで、河合教授の教え子が教鞭をとられる神戸女学院大学総合文化学科へ入学されました。
父親の意向で、「実家から通うことが出来る女子大へ進学すること」とされ、“岡山市内の実家から女学院まで、4年間新幹線で通いました。”ということです。
大学卒業後は、
- 神戸女学院大学 卒業
- 東京海上日動 勤務
- 認定心理士、産業カウンセラー資格 取得
- 産業カウンセラーとして独立開業
- 京都大学大学院 法学研究科 修了
- 参議院議員秘書
- 神戸大学大学院 法学研究科 修了
- 弁護士資格 取得
- 明石市役所 弁護士職員
- 兵庫県内大手法律事務所 勤務
- 宝塚ソフィア法律事務所 開設 代表
その後の2020年2月ごろに当時の宝塚市長だった中川智子前市長と出会い、後継者としての出馬要請を受け、中川智子前市長が2020年に引退を表明し、山﨑晴恵(現)市長は市長選に立候補の意向を表明され、立憲民主党、日本共産党、社民党の支援を受け、初当選し、2021年4月19日より市長就任となりました。
弁護士会では、名前の知れた山﨑晴恵市長ですが、政治の世界では、ほぼ無名での初当選とは驚きですね。
『宝塚市長・山﨑晴恵の経歴がお嬢様!大学に新幹線通い!6つの習い事』のまとめ
今回は、2021年より宝塚市長を務めている山﨑晴恵市長の経歴について調査しまとめてみました。
大学の4年間を新幹線通いや6つの習い事とはとても大切に育てられたのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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